構成
No.1 Widgetを作成
No.2 3D空間上にWidgetを配置するためのアクターを作成
No.3 4.23.0から出てきた日本語文字化け対策
No.1 Widgetを作成
まず、なんでも対応するためのウィジェットを作成します。
そしたらテキストを適当に左上に配置してテキストをバインドします。(4.23.0にしたらテキストが「か」と「字」に変わっちゃったよ)
そしたらバインド先にて変数をパブリックとスポーン時に作成として作成して外から編集できるようにします。
3D空間上にWidgetを配置するためのアクターを作成
Widgetを3D空間上に配置するためのアクターを作成する。
アクターに先ほど作ったWidgetを持たせる。
BP内でウィジェットを作成して適応させます。
「Create Widget」のノーツにてclassの部分に先ほどのノーツを指定すると変数のインプットが追加されます。それがテキストになります。
そしてそのテキストにパブリックな変数を新たに作成して繋げます。これで準備は終わりです。
3D空間上に先ほどのアクターを配置して右下にテキストの入力欄があるのでそこに適当な文字を入力します。
そうしたらゲームを起動すると指定の文字に変わります。
かん…あれ、文字化けが直らない…ということで調べてみる。
4.23.0から出てきた日本語文字化け対策
同じような方が記事にしてくださっていました。
UE4を4.23にバージョンアップしたら文字化けしたので日本語フォントを設定してみました
ということで見ながら自分用に書き起こしてみる。
Google Fontsというところからフォントを入手してみる。
https://fonts.google.com/
「Our goal is to make that process simple, by offering an intuitive and robust collection of open source designer web fonts.」ということなのでたぶんフリー。(英語苦手)
Google Fontsにて良さそうなフォントを見つけたらプラスボタンを押します。そしたら右下にFamili Selectedが出てくるのでクリックしてダウンロードを行います。
ダウンロードできたら解凍したらUE4に戻ろう。
UE4にて先ほどダウンロードしたファイルの中にある「.otf」を入れます。一つでいいです。
そしたら先ほどのウィジェットにてフォントを設定します。
実行して見ればほら出来た。