構成
No.1 ブループリント関数ライブラリの準備
No.2 関数の作成
No.3 補足的な話
No.1 ブループリント関数ライブラリの準備
ブループリント関数ライブラリをとりあえず作成します。
名前も適当でいいのでこうしときました。まぁ別に名前は関係ないです。
開くとこうなってると思います。そこについては次で説明します。
No.2 関数の作成
先ほど開いたブループリントにて既に適当な名前で作られていた関数があるので、それの関数名を修正します。
名前を変えるのは左のところをクリックしたらできます。
そうしたらこの関数の中身を調整します。調整の仕方は普通のブループリントと同様で右側にてインプットとアウトプットを調整しながら、真ん中のブループリントを調整して行えます。
とりあえず与えられた変数を出力するようなものにします。
これで設定は終わりです。
実際に適当なアクターにてこれを呼んでみましょう。呼ぶための設定は特に要らないです。普通にノーツを呼ぶ要領で出来ます。
これで関数を呼べます。
No.3 補足的な話
ブループリント関数ライブラリを作成した時点でふと思ったことがあると思います。
例えば違うブループリント関数ライブラリで同じ名前の関数を作ったらどうなるのか…
では、実際に作ってみて呼んでみるとします。また、分かりやすいようにインプットの変数型を違うものにします。
そうしたら適当なアクターにてこの関数を呼んでみるとします。
オブジェクト指向型のプログラミング言語をある程度勉強していれば分かると思いますが、これはオーバーロードしている関数です。(たぶん)
一応関数を検索する段階でブループリント関数ライブラリ名で区分けされているので判断は付きますが、一応こういったことはできます。