構成
No.1 ブループリントマクロの作成
マクロの作成と導入自体は簡単です。
以下のようにマクロを作成するだけで出来ます。
そしてこれを選択すると以下のようなウィンドウが出てくると思います。
ここで親クラスを選択させるように促されます。
この選択次第で、マクロが使えるクラスを指定することになります。なので、例えば同じ内容のマクロでもアクターとウィジェットで使いたいとなった場合は二つのブループリントマクロを作成しないといけません。
No.2 マクロの作成
マクロの作成と利用は簡単です。
ブループリントマクロを表示するとこのようなウィンドウになると思います。
ブループリントに慣れている人ならこれを見たらすぐ何を行えばいいと分かると思います。
右側の詳細を調整しつつブループリントにて調整をします。例えばこのような感じになります。
これで終わりです。マクロの設定やコンパイルなどは何も必要ないです。
それでマクロである以上気にしてほしい点としては、グラフの説明という欄です。
マクロは親クラスが同じであれば、どのブループリントでも使えるので、どんなマクロなのかを見なくても分かるようにしてほしいはずです。
なので、説明にはどんなマクロなのかを出来るだけわかりやすいように書きます。
実際にマクロを呼び出す側はこのようになります。
なんでこんなことをいうかというと、ブループリントマクロが違うだけで同じ名前のマクロを作成することは何度でもできます。
説明が何もなければどちらがどういったものなのか分からず困ります。