プログラマーの卵の日記

備忘録になってます!小難しそうなことから超簡単なことまでやってます!!

ゲーム大賞アマチュア部門に提出!

ゲーム大賞アマチュア部門に提出した話


 2018年度のゲーム大賞アマチュア部門に提出してきました。
ゲーム大賞アマチュア部門公式サイト
提出作品動画
企画の制作説明

 ひょんなことから提出してきました。事の発端は後輩に便乗する形で作成を始めました。
長ったらしいのはだるいので簡単に話します。


制作環境について

 今回はUnrel Engine 4の力を借りて作りました。理由としてはいくつかあります。
 一つは、時間が限られていたということです。私たちは4年制の大学に通っていて平日はあまり時間を取るのが厳しい状況でした。加えて私が勉強会やらインターンやらに顔を出してるせいもあって土日に出来ない日もあったりなかったり・・・
 もう一つは、制作を始めた時期です。github上では5月17日からリポジトリが作成されていたのでその少し前から企画について始まっていたと思います。期限は6月30日です。時間で言えばそうとうなかった気がします・・・あれ、今考えるとやばくね。
 もう一つは提出内容的にゲームのプログラムを見るというよりは、テーマに沿った内容や面白さや見た目を重視しているように感じます。ならエンジン使ってもいいのではないだろうか。まぁ、面白く出来たとかは置いといて。

と、いうことからUnreal Engine 4を使いました。ぶっちゃけこの岩の壊れる動作とか、いつもの制作では岩にモーションを付ける方法でしか思いつかなかったので使うのは気持ち決まっていました。


苦労

 苦労したことは特にないです。強いて言えば今回の企画はいつもの3人ではなく、もう一人後輩を加えての制作でした。いつものメンツは3D制作慣れしてますが、彼は初心者だったので会話の行き違いが多々出て苦労しました。そんくらいです。


良かったこと

 一次審査に受からなかろうが出したという事実は自分たちにとって達成感を与えてくれましたし、ぶっちゃけて言えば話のタネになるし「ゲーム大賞に出したんだよ!すごいでしょ!」っていう謎の自慢になりました。気持ちいいです。

今まで提出してきたイベントとしては東京ゲームショウとぷちコンのみでしたが、ゲーム大賞という少し身の引き締まるところに提出出来て今まで以上に達成感がありました。感謝します。


今は今年の東京ゲームショウに向けて作ってます。ではでは。